記事ネタがない時に見ると役立つ8つのヒント!

ネットで収入を得る方法

ブログ構築、サイト構築で稼ぐ時、「記事ネタ」がなくて困っている人はたくさんいます。そんな時に見て実践すると必ず役立つ記事ネタのヒントをお伝えします。

現状取り入れていないものがあれば取り入れることで記事ネタ収集の役に立ちますし、記事を書けるようになることでさらなるSEO対策や上位表示ができるようになると思いますので、参考にされてくださいね。

記事ネタを探す8つのヒント

記事ネタがない時もしくは今後の運用していく上での参考となる記事ネタ収集方法を取り上げました。

  1. 自分の困ったことを書き留めておく
  2. キーワードプランナーの活用
  3. Yahoo!知恵袋
  4. ネット上のサイトを参考にする
  5. 書籍から引用もしくはネタをもらう
  6. 検索して出るヒントを参考にする
  7. 日ごろのニュースにアンテナを貼る
  8. 毎日感じたこと気付いたことに関して

以上8つについてお話ししていきます。

自分の困ったことを「記事ネタ」として書き留めておく

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記事ネタがない場合に役に立つのが自分が困ったことを書き留めておくマメさです。自分がサイト構築やブログ構築していく際には必ず疑問点や困りごとが生じます。

その疑問点・困りごとはあなた以外の誰かも共感する可能性が高いため、記事ネタとしてかなり役立つヒントになります。

何に困ったか、何を解決したいと思ったか、どんな情報が欲しいと感じたかを書きとめ、その一つ一つがのちのち記事を書くときのヒントとなりえます。

このような疑問や困りごとは、その時は「絶対覚えている」と思っていますが、いざ自分が記事ネタがなくなり困ったときに思い出せるかと言うと、なかなか難しく、「書き留めておけばよかった~」と感じるものです。

ブログ構築、サイト構築の初期段階からメモをつける習慣をつけることをおすすめします。

記事ネタ収集の為にキーワードプランナーを活用

GoogleAdwordsをご存知でしょうか。「キーワード」を探すために役立つツールです。

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Adwordsの中でキーワード探しをしていく際に、「関連キーワード」というものが表示されます。例えば化粧品の場合このようなキーワードが関連で上がってきます。

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ここに上がるキーワードはメインキーワードに関連性の高いキーワードが上がってきているため、ブログ構築の際の、テーマ属性も同じですから記事ネタとして取り上げることが可能です。

化粧品について書いているのであれば、上のように関連キーワードが出てくるので各キーワードから連想し、ネタを考えるのもありですし、ネタを思いつくための材料として使える部分になります。詳しいキーワードプランナーの使い方は下記にて説明しています。

⇒アフィリエイトにおける宝キーワードの探し方はこちら

記事ネタをYahoo!知恵袋から引っ張る

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Yahoo!が提供している知恵袋の活用も記事ネタ収集にもってこいです。

いわゆるネット上で質疑応答ができる掲示板。ここを見ることで一般的な人々が狙っているキーワードに関してどんな悩みや困りごと、解決したいことがあるのかを知ることができます。

例えば「化粧品 格安」とうち込み知恵袋を見てみます。

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するとこれだけの質問とそれに対する答えが記載してあります。正直答えに関しては的確なものもあれば、全然薄い知識で書かれている場合もありますのであまり参考になりません。しかし悩みや困りごとはダイレクトに書かれていますから、記事ネタ収集に大いに役立ちます。

Yahoo!知恵袋

ネット上のサイトを記事ネタ収集の参考にする

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最も簡単に情報が手に入る方法です。自分が狙っているキーワードを検索エンジンで検索かけるとそこに上位表示されるサイトがあります。

そのサイトには多数の役立つ情報が記載されており、自分が気付かなかったことや知らなかったことも書かれていると思います。

そういったサイトから勉強させていただき、記事ネタとして持ち帰るのは大いに結構です。ただし、完全にパクリの記事は厳禁です。場合によっては著作権法違反等にもなりますので十分注意してください。

あくまで自分の勉強として、いち検索エンジン利用者として学ばれてください。パクりでリライト(考え直し書いた)記事は読者からすると似たり寄ったりの記事となり、他との違いを生み出しにくくなります。

書籍から引用もしくはそこから記事ネタをもらう

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本屋さんに行けば今やそろわない知識はないと言っていいほどたくさんの書籍が並んでいます。一つ一つが著者が生きてきた経験をもとにかかれていたり、ノウハウがぎっしりつまった書籍であったりと、宝の山です。

そういった本は記事ネタどうこう関係なく、たくさん読むべきです。

そしてそのような本を読むことで得られるものはたくさんあります。普段あなたの頭の中では考えないようなことがたくさん書かれていたりしますから、ひとつの分野の記事を書くにしても視界が広がり、より多くの読者を満足させることができる記事を書くことができるようになるでしょう。

本からの引用も可能ですが、必ずどこから引用しているのかを記載することは忘れないでください。そうでなければこれこそ著作権法違反になり得ますから注意してください。ここも自分の勉強を目的として、あくまで参考にする手段として取り上げています。

検索して出るヒントを記事ネタの参考にする

例えば検索エンジンで「サプリ 人気」と検索します。

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すると関連キーワードがこのように表示されます。先程のキーワードプランナーと同じようなイメージですが、ここから関連するキーワードを見つけ記事ネタをあぶりだすことも可能です。

よく検索されるキーワードが上がっていたりしますので、キーワードのライバル率は高いかもしれませんが、記事ネタを思いつく材料としては十分役割を果たしてくれます。

日ごろのニュースに記事ネタが落ちていないかアンテナを貼る

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毎日ニュースが流れていますが、気にしてみている人となんとなく見ている人とでは情報の入り方が全く違います。

化粧品の記事ネタを探しているのであれば、化粧品にまつわるニュースもたくさん流れていますし、良いこと悪いこと、役に立つことなどなど盛りだくさんです。

そのような情報を入手したいと思っているかどうかで記事ネタ収集力に差が出ます。ネットで稼ごうとしているわけですから、情報を流すいわゆるプロでなくてはなりません。情報屋が情報収集を怠ると、これはもはや信用問題ですし、会社だとつぶれるレベルです。

しっかりとプロ意識を持って日ごろのニュース、街中の広告、最近の動向などをチェックしておくと記事ネタはつきません。

毎日感じたこと気付いたことを記事ネタにする

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日ごろ生きているとたくさんの気付きがあります。これも向上したい気持ちがなければ気づきの回数も少ないのですが、何とかしてもっといい記事を書きたいとか、何とかして役に立つコンテンツを提供できるようになりたいとか思っていると自然に「これいいな!」とか「これやってみよう!」とか不思議と出てきます。

そういった「気付き」なるものを記事ネタにしていくことはすごく重要です。その気づきは完全なるオリジナルですから独自性も生まれ、役立つコンテンツとして提供できればSEO対策としても有利です。

毎日毎日ただなんとなく生きるのではなくこのように注意しながら、意識しながら行動していると記事ネタはたくさん溢れています。

これを繰りかえすことで誰にも真似のできない良質なサイトが出来上がります。しかしいつ何時も意識することはそう簡単ではありません。

だからこそ、テーマ選定は「自分が興味を持てるもの」を選ぶほうがのちのち楽になります。できればその中でも、稼ぎやすいジャンルを選ぶことをおすすめします。

記事ネタ収集8つのヒントまとめ

以上、参考となる記事ネタ収集のヒント8つをお伝えしてきました。どれも難しくはないのですぐに実践できる内容です。

今記事ネタがなく困っている人は上記ヒントを参考に突破口を見つけていただけると幸いです。

何よりネットで稼いでいくとなると記事のネタももちろんですが、そのネタをどう読者に提供できるかの「質」の部分も問われます。検索エンジンから、このサイトは良質なサイトで読者の役に立ちますよという評価を受けなければ一向に上位表示できませんから、ネットで稼ぐなんて夢のまた夢になります。

良質なコンテンツの提供を軸として、とにかくひとつの分野に特化したプロへと成長していくことが大切です。ネットを介してはいますが、良質な記事を書けるということはそういうことです。上の項目は、ぜひこれからの記事更新で役立ててください。

どこよりも優れたコンテンツ(記事)を提供できるようになると、あなたのブログやサイトは飛躍的に伸びますし、アフィリエイトを行うのであれば成約もかなりの確率でとれるようになるでしょう。毎日1件から2件成約取れるだけで、成果報酬1万円とすれば30万円~60万円ですよ。サラリーマンとして働かなくとも十分食べていけるレベルの収入ですよね。副業であればスーパーサラリーマン。上場企業の役員レベルの収入です。

サイト構築の醍醐味は「足跡が残る」ところだと思っています。

過去の頑張りがずっと蓄積していくので、頑張った分だけ形に残っていきます。ひとたび売れるサイトを作れたり、アクセス集まるブログが出来上がると、立派な資産と呼べるでしょう。そんな資産をゼロから構築できるのがネットビジネスの醍醐味と言えます。

その中で絶対的に必要であり、手に入れるとかなりの武器になるのが記事を書くことができる能力です。これは努力によって手に入りますから年齢・立場関係ありません。可能性を感じたならば、コツコツで構いませんので努力を継続していくことをおすすめします。

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